
そもそも「四季の彩」(しきのいろどり)とはいったい何なのか?調べてみました

そもそも白だしとは…
白だしはもともと、料亭の料理人が料理の手間を省く目的で、白醤油と厳選だしを組み合わせ開発されたものです。
「うまみ」が凝縮されているため、薄めるだけでお料理の味がきまる万能調味料。これ1本で味付けが決まるので、調理時間の短縮にもつながります。日本料理だけでなく、和洋中どんな料理にも幅広くお使いいただけます。
毎日のお料理でこんな希望はありませんか?
特選料亭白だし「四季の彩」はこれらの悩みを一気に解決してくれます!
〇 安心して食事を楽しみたい
〇 短時間で料理を作りたい
〇 おいしい料理を簡単に作りたい
〇 レシピのレパートリーを増やしたい
〇 食材をワンランクアップして食べたい
〇 献立の悩み時間を減らしたい
〇 「料理がおいしい」と家族が言ってくれる
白だし誕生秘話!
白だし誕生秘話
白だしを日本に最初に独自開発したのは、「七福醸造株式会社」です。
1974年 昭和49年白だしができるきっかけ
そのきっかけは、白醤油専門メーカーだった1974年(昭和49年)、ある料亭の板前さんからの「茶碗蒸しに使えるおいしいダシを」という依頼からでした。
現在会長である犬塚敦統が、工場勤務を経て営業として日本全国を飛び回っていた時、営業先の板前さんに「茶碗蒸しを作るのに、ダシを作って冷ましていたら間に合わなくて大変だから、白醤油にダシを入れたものを作って欲しい」とご要望をいただき、白だし開発のきっかけとなりました。
かつお節・昆布・椎茸のダシを追求する中で、プロの料理人に納得していただけるにはとにかく「原料が味の決め手」になると、こだわりの原料を探し求め全国を飛び回りました。
(公式ホームページから抜粋)

こだわりの原料から生まれた白だし

1978年 昭和53年
こだわりの原料から生まれた白だし
「妥協は許さない」と心に決めて、焼津・枕崎・山川地方など全国の産地に、かつお節探しが始まり、鹿児島県枕崎産の「本枯れ節(ほんがれぶし)」にたどり着きました。
他にも、高品質な北海道産「昆布」・ 国産の椎茸「肉厚どんこ」。国産原料の三河本みりん、塩も天日塩とこだわり弊社が製造するまろやかな味わいが特徴の「有機白醤油」を組み合わせ、原料と味のバランスを調整し、研究に研究を重ね、ついに1978年に「料亭白だし」が完成しました。
板前さんから太鼓判を押された白だしが誕生し40年以上が経ちました。これからも七福醸造は「自然」「本物」にこだわりつづけ、美味しくて安心・安全な白だしをお届けして参ります。
(公式ホームページから抜粋)
